読谷村立美術館・歴史民俗資料館
「読谷村立美術館・歴史民俗資料館」は、座喜味城跡の目の前にあり、駐車場も併用しています。
村民の総合美術展としてのアンデパンダン展、村内窯元の作品を一堂に展示したやちむん展、村内の児童生徒作品展など地域の特色ある展示会が年毎に開催されています。
また年2回の美術・工芸関係の企画展および作家展などが開催されています。
営業時間は9時~17時。(入館は16時半まで)
入場料金は大人200円、小中高生は50円です。
「読谷村立美術館・歴史民俗資料館」は、座喜味城跡の目の前にあり、駐車場も併用しています。
村民の総合美術展としてのアンデパンダン展、村内窯元の作品を一堂に展示したやちむん展、村内の児童生徒作品展など地域の特色ある展示会が年毎に開催されています。
また年2回の美術・工芸関係の企画展および作家展などが開催されています。
営業時間は9時~17時。(入館は16時半まで)
入場料金は大人200円、小中高生は50円です。
「サーターグルマ」とは、「製糖車」のことを方言で言い表したものです。
サトウキビを搾糖するもので、人の力や水牛の力でまわしていました。
歯車と歯車の間にサトウキビを挟んで上部に長い棒を設置して、サトウキビの汁を絞り出していました。
今ではもちろん機械化されていますが、「琉球村」などで再現しているのを見ることができるそうです。
当初、サーターグルマは木製。それから石製へと変わり、鉄製のものが現在、座喜味城跡の前に野外展示されています。(写真参考)
15世紀の初め、築城家としても有名だった読谷山按司・護佐丸によって築かれたといわれています。
1956年に琉球政府の重要文化財に指定され、日本復帰の1972年には国指定史跡となりました。
2000年12月2日には村民待望の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録されました。
城壁の高台に登ることができ、残波岬や読谷村内を眺めることができます。
駐車場、観覧料ともに無料です。
台風の多い沖縄では、昔からフクギが防風・防雨の役を担ってきました。
最近では、備瀬地区以外ではあまり見られないフクギ並木。
数千本あるといわれるフクギのなかで、もっとも古いものは推定樹齢300年といわれています。
ゆったりした空間が散策に適していて、観光スポットの一つになっています。
防風林の役目だけではなく垣根としても立派に役割を果たしています。
村部落の中なので、地域住民の人に迷惑にならないようにしましょう。
10日の夕方から、1000本のろうそくが準備され、「絆 3.11」と文字を作りました。
東日本大震災の犠牲者は1万5854人で、行方の分からない人も3167人だそうです。
企画したNPO法人「万国津梁の会」のスタッフ。
沖縄県内には、被災地から避難してきた人たちが大勢います。
2時46分には道行く人々が足を止め、黙とうしていました。
写真は琉球新報社提供。
「ドンベア・ワリッキー」は、写真で見てわかるように、アジサイをひっくり返したように咲いている花です。
2月下旬、宜野湾市の公園で咲いていました。
原産地は東アフリカ、マダガスカル島で、熱帯の植物。
開花時期は冬から春にかけて。
木の高さは2~3mほど。
花の大きさは15cm~20cmにもなり、淡いピンク色の小さな花が集合してボールのような形を構成しています。
それが木にたくさんぶら下がっている状態で、その姿から別名「ピンクボール」と呼ばれるそうです。
今日、3月4日は、沖縄県民なら誰でも知っている「サンシンの日」です。
「ゆかる日 まさる日 サンシンの日」というキャッチフレーズのもと、平成5年に始まりました。
ゆかる日・・・佳かる日、佳日(縁起のいい日・めでたい日の意)
まさる日・・・優る日・勝る日、重ね言葉
各地でサンシンの音色が響き渡りました。
写真は「道の駅 かでな」での風景。
サンシン演奏と琉球舞踊で地域のお年寄りや観光客などの手拍子でにぎわっていました。