「キンシチク」はマダガスカル~東南アジアが原産地となっていて、日本では四国以南の地に分布しています。
高さは10m~15mほどになり、棹に黄金色の線条が入っているのが特徴的で、主に観賞用、景観用として植えられているようです。
沖縄には昭和30年頃導入され、庭園木として栽培されています。
写真は識名園内。
ちなみに漢字で書くと「金糸竹」と書き、黄金色の棹が名前の由来のようです。