台風9号 沖縄に30時間以上

8月 6, 2011

台風9号が沖縄本島を暴風域に巻き込んで24時間以上経ちます。
猛烈な風と雨で看板・壁の損壊、通信障害、浸水、停電など長時間にわたって、県民生活に影響を及ぼしています。
本島地方は4日午後すぎから、30時間以上も暴風域内に入っていて、沖縄気象台は暴風や洪水、土砂災害などに警戒を呼び掛け中です。
空の便、海の便も完全にマヒしています。
当初、本島が暴風域から抜けるのは6日明け方の見通しでしたが、6日夕方に変更になるほど。
ノロノロ台風の被害はさらに拡大しそうです。