各地でこいのぼりまつり
GWを迎え、沖縄県でも各地でこいのぼりまつりが催されています。
写真は「豊見城中央公民館」にて、「第2回こいのぼりまつり」開催中です。
子供たちの手作りこいのぼりが泳いでいました。
「豊見城中央公民館」は豊見城市平良にあります。
4月25日から始まり、5月8日までの予定です。
他にも「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」「羽地ダム鯉のぼり祭り」など多くのイベントがあります。
GWを迎え、沖縄県でも各地でこいのぼりまつりが催されています。
写真は「豊見城中央公民館」にて、「第2回こいのぼりまつり」開催中です。
子供たちの手作りこいのぼりが泳いでいました。
「豊見城中央公民館」は豊見城市平良にあります。
4月25日から始まり、5月8日までの予定です。
他にも「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」「羽地ダム鯉のぼり祭り」など多くのイベントがあります。
通常4月から5月ごろに花期を迎え、沖縄各地で人々の目を楽しませています。
ラッパ状の花を横向きに咲かせる姿は特徴的で覚えやすく、純白の色も人気のひとつです。
沖縄では宮古島の東平安名崎や伊江島の群生している「テッポウユリ」が有名です。
伊江島では「第16回伊江島ゆり祭り」が催されています。
5月5日まで開催していますので、絨毯のように敷き詰められた「テッポウユリ」をご覧ください。
ちなみに花ことばは「純潔」「威厳」だそうです。
南城市知念にある体験滞在交流センター「がんじゅう駅」の玄関正面に、大きな雌雄のシーサーが立っています。
写真は雄の「がんちゃん」。
雄なので、大きな口を開けています。
これの左側には「じゅんこちゃん」がいます。
少しおしゃれをした可愛らしいシーサーです。
その名の通り、「がんじゅう駅」の名から付けられています。
およそ150cmの特大シーサーは、背中に乗れるような形でもあるので、この駅に来る人たち皆の人気者です。
新しい撮影スポットになりつつあるようです。
原材料はクチャ(海洋性堆積物)で、泥岩のこと。約1000度の高温で焼きあげます。
断熱性に優れ、沖縄の風土と景観に適した造りになっています。
最近では一軒家でも赤瓦屋根は少ないですが、沖縄料理店、公園の休憩所、バス停など、沖縄と赤瓦は密接な関係があります。
赤瓦は18世紀頃から普及し、首里城正殿、神社や公の建物の屋根などに使用されてきました。
2009年には、地域の特産品を商標登録する地域団体商標制度で県赤瓦事業協同組合が出願した「沖縄赤瓦」が、特許庁に認定されました。
斎場御嶽(せーふぁうたき)は15世紀~16世紀の琉球王国時代に造られたものと考えられています。
「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味。
王国時代には国家の最高神職である聞得大君が管理し、聞得大君の就任儀式「御新下り(おあらおり)」が行われました。
近年は南城市が整備・管理をして観光誘致に力を入れています。
それまでは、写真の左側の案内碑しかありませんでした。
右側の石碑が新しく建立されたものです。
ちなみに、琉球時代の御嶽は全て男子禁制だったそうで、斎場御嶽も例外ではありませんでした。
今回は「サングーイ」の横に位置する「鍾乳石」。
写真の中央部分、岩から垂れた二本の鍾乳石の真下には、鍾乳石から滴る水を受けるための壷(チイタイイシ)が2つ置かれています。
鍾乳石からの水は「シキヨダユルアマガヌビー」「アマダユルアシカヌビー」と呼ばれ、天からの霊水として扱われていました。
それには再生の効果があると信じられていました。
この左手に「サングーイ」があります。
平成12年12月に世界遺産に登録されました。
「御殿(うたき)」とは、神が降臨し鎮座する聖域のことを指します。
写真は「三庫裏(サングーイ)」といって、「斎場御殿」の中でメインスポットとなっています。
人が小さく見えているので、その岩の圧倒的な大きさが分かります。
これは洞門は約1万5千年前に起こった地震の断層のズレから出来たと言われていて、その奥に久高島が見える聖地が存在します。
「がんじゅう駅 南城(なんじょう)」は南城市知念字久手堅にあります。
青い空に赤瓦が映えています。
体験滞在交流型観光の拠点地で、調理室や体験室を完備。
沖縄の衣装を体験できたり、人力車を体験できたり、市民との交流も体験できます。
「遊ぶ・体験」、「買う」、「泊まる」、「見る・学ぶ」、「癒し」、「美味しいもの巡り」の6つのコンテンツから検索できるタッチパネルが設置されていて、南城市の観光情報を発信しています。
3月に「ダイキンオーキッド」で盛り上がった「琉球ゴルフ倶楽部」は、南城市玉城親慶原という場所にあります。
南コースは眼下に海が広がり変化のあるコース。
西コースは1・7・9番が真っすぐで飛ばし屋は好コース。
東コースの1・6・7番は池を取り巻いているので頭脳的プレーが必要。
合計27ホールとなっています。
2009年には「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が催されました。
また、2011年2月には石川遼選手が沖縄合宿で利用しました。
やはり暑い地域のせいか、炭酸飲料、お茶などが多いですが、沖縄ならではの飲料がたくさん並んでいます。
沖縄で最もポピュラーなお茶「さんぴん茶」、沖縄で人気ヒーローのデザイン缶「マブヤードリンク」、充実野菜は「ゴーヤーミックス」となっています。
そしてこの自販機にはありませんが、ルートビア、シークヮサージュース、マンゴージュースなども販売されています。
ちなみに本土では120円ですが、沖縄の自販機では大体110円。
時々100円や80円のものも見つけられます。