辺土名トンネル
国道58号線上にあり、175mと、短いトンネル。
1987年に開通。
1980年前半、トンネルが開通する前ですが、当時は国頭村のテレビ受信が良くありませんでした。
1983年、受信を良くするために、トンネル上に辺土名テレビ中継局が設置されました。
周辺には国頭村役場を始め、小中学校があります。
国道58号線上にあり、175mと、短いトンネル。
1987年に開通。
1980年前半、トンネルが開通する前ですが、当時は国頭村のテレビ受信が良くありませんでした。
1983年、受信を良くするために、トンネル上に辺土名テレビ中継局が設置されました。
周辺には国頭村役場を始め、小中学校があります。
写真は北谷球場。中日ドラゴンズのキャンプ地です。
今年は読売巨人が初の沖縄キャンプ、斎藤佑樹選手の日本ハム入団で例年になく盛り上がっています。
国内のプロチームの他、韓国のチームもキャンプ中で、合計15球団。
ツアーを組んでいる旅行会社もあるほどで、観光にも一役買っているプロ野球のキャンプです。
キャンプは2月下旬までの予定。
旧正月を祝う風習が残る沖縄県の各地では、新年を祝う伝統行事が行われました。
特に「海人の街 糸満」では根強く残っていて、漁港では今年1年の豊漁と航海安全を祈願し、漁船に色とりどりの大漁旗が掲げられます。
元々大漁旗は、帰港時に漁獲高が多かったことを知らせる目的で使われたそうです。
それが新しく漁船をあつらえた際に親しい人から贈られたり、船の新調以外でも祝いの品として贈られたり、正月の初乗りなど様々な用途で利用されるようになりました。
いずれもおめでたい意味で掲げます。
糸満市内では、住宅前にも「しめ縄」や「謹賀新年」のポスターなど貼られている光景がありました。
菊は、日照時間が短くなると成長して花を咲かす性質があります。
菊は日本でよく使われる花で、正月やお彼岸など今の時期利用価値が高いです。
そこで菊を一年中使えるように人工的に光を調節して花の咲く時期をコントロールします。
これを電照栽培と言い、これらの栽培技術によって年中収穫が可能になりました。
沖縄県は愛知県に続き菊栽培が盛んで、冬場の電照菊(大菊・小菊)は毎年全国へ向けて多量に発送します。