本部(もとぶ)と瀬底島を結んでいる全長762mの橋が「瀬底大橋」。

「瀬底大橋」は1985年に開通した橋で、開通前は対岸の本部港から1日10往復の定期船が就航していたそうです。

現在は古宇利大橋が最長ですが、開通当時はこの「瀬底大橋」が最長でした。

写真は本部町から撮影したもので、奥に見えるのは瀬底島。

最近は本部港辺りが道を広げる工事をしているため、橋の入り口が見えづらくなっています。

大雨や台風、異常気象時には安全の為に通行規制(風速25m以上で通行止め)が行われます。

瀬底大橋(本部町側)の地図はこちら。

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