「ブーゲンビレア」は、オシロイバナ科に属し、熱帯地方でよくみられる植物です。

原産地は中央アメリカと、南アフリカの熱帯雨林で、発見した人の名前から由来されているようです。

街中や民家の庭先などで見かける花の色は、主に濃いピンク色をしていますが、

写真のようにオレンジであったり、白色、黄色もあるようです。

しかし、実際の花は花の中央部にある小さな2つ~3つの白い部分になります。

今度ブーゲンビレアを見かけたら、間近で確認してみましょう。

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ベンジャミン

1月 12, 2011

茎がくるくるとねじれていたり、編みこまれている形のものが一般的な「ベンジャミン」。

育てやすさと丈夫さで、人気の高い観葉植物のひとつです。

「インドゴムノキ」「イチジク」と同じイチジク属の植物で、「ガジュマル」と同じクワ科。

葉は密集して下に垂れ下がり、新しい葉も薄い緑色をして光沢があり美しい色。

幹がねじれているものは、高価なものが多いようですが、ねじれていない、まだ若木のものは、安価で購入しやすいようです。

また風水でも人気の観葉植物でもあります。(金運アップ・悪い気の除去効果など・・・)

インドやネパールの原生地では高さ20mほどにもなり、「聖木」として扱われているようです。

ちなみに花ことばは「融通のきく仲間」だそうです。

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