ヤヘ岩(やへいし)
12月 9, 2010
かつての城跡だと伝えられていて、海岸から50mほど離れています。
今帰仁から軍勢が伊平屋に攻めてきたとき、ここに大きな石垣を積んで敵の攻撃を防いだという伝説が残っています。
干潮になると岩まで歩いて渡れるそうです。
登ったりすることもできますが、運動靴は必須。
未だに周辺には壺の陶器が残っているといわれています。
かつての城跡だと伝えられていて、海岸から50mほど離れています。
今帰仁から軍勢が伊平屋に攻めてきたとき、ここに大きな石垣を積んで敵の攻撃を防いだという伝説が残っています。
干潮になると岩まで歩いて渡れるそうです。
登ったりすることもできますが、運動靴は必須。
未だに周辺には壺の陶器が残っているといわれています。
伊平屋小学校は伊平屋島にある小学校で、沖縄県内で人の住む最北端の小学校です。
運動場の隅っこにありますが、一番目立つ存在です。
後ろの校舎と比べて、その大きさがとても大きいことがわかります。
子供たちが自由に登って遊べるようです。
このガジュマルの樹齢はわかりませんが、樹齢の高いガジュマルには、「キジムナー」と呼ばれる妖精がいると言われています。
伊平屋小学校のシンボル的存在で、記念撮影したり、子供たちの絵画コンクールなどに使われているようです。
その昔、伊平屋島と野甫島は渡し船でしか渡ることができませんでした。
写真で見るように、とても近くに見える両島ですが、海が荒れた日には渡ることすらできなかったようです。
昭和53年に架橋され、島民たちの生活は便利になりましたが、道路の幅はわずか4mでした。
現在の野甫大橋は2004年に架け替えられ、幅は7mになったそうです。