「ブルーシールアイスクリーム」は、アメリカ生まれ沖縄育ち。

アメリカのアイスクリームづくりの基本を忠実に守りながら、日本の楽園、沖縄の気候風土にマッチした独特のおいしさを追求しています。

ブルーシールは当初、沖縄県内の基地で従事するアメリカ人向けに供給するための乳製品として作られ、基地内でしか手に入らないものでした。

現在は浦添市のビッグディップを中心に、那覇市、北谷町などに店を構えています。

観光客にも人気が定着し、沖縄県だけでなく、神奈川県や東京都にも店をオープンさせました。

バニラ、チョコ、ストロベリーの定番に、沖縄ならではの「塩ちんすこう」や「シークヮサーシャーベット」、「マンゴー」、「紅イモ」などが勢ぞろい。

ちなみに「ブルーシール」という名前は、アメリカで優れた酪農製品に与えられる「ブルーリボン賞」にちなんで名付けられたそうです。

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