美ら島総体開催中
8月 16, 2010
2010年7月28日、全国高等学校総合体育大会、通称・美ら島沖縄総体が沖縄県で開催されました。
1996年に、沖縄県の財政上の問題で「2001年開催」を断念となってから14年。
現在、沖縄県本島のみならず、離島でも各種目の選手たちが闘いを繰り広げています。
写真は、コンビニや街角に立てられている、美ら島総体のノボリ。
総体はスポーツの大会ですが、この大会に向けて、県内の高校生が様々な活動を展開してきました。
北中城高校のヒャクニチソウやマリーゴールドの鉢上げ。
中部農林高校のブーゲンビレアでの立体装飾展示。
コザ高校と那覇商業高校のPRパレード。
アナウンスも高校生が行います。
冒頭の大会スローガンも、ポスターも、美ら島総体のロゴマークも、高校生の手によるものです。
高校生一人一人が、大会に向けて力を合わせてきました。
残り数日間の大会は、競泳、飛び込み、水球などの水泳を中心に催されます。