鳩山首相は4日、沖縄県を訪れ、仲井真知事に宜野湾市の米軍普天間飛行場の機能の一部を県内に移設させる方針を伝えました。
「最低でも県外」と言ってきた首相に対し、沖縄県民は期待を裏切られた形。
その後、名護市の稲嶺進市長や普天間飛行場の周辺住民との対話集会でも説明しましたが、政府内で検討している具体的な計画については説明を避けたとのことです。
首相は「(普天間の機能の)すべてを県外にというのは現実問題として難しい。沖縄のみなさんにもまた、負担をお願いしないとならない。」と県内移設に理解を求めたそうです。
カママ嶺公園には、巨大なシーサーが小高い丘の上に大きな口を開けて居座っています。
平良市街を一望できる公園の、さらにシーサーの上に登ると少し得した気分になります。
車道からも目立つシーサーで、南国の青い空に赤褐色のシーサーが映えています。
この「カママ嶺シーサー」は滑り台になっているので、一つの遊具として小さい子供たちにも人気があります。
これほど大きなシーサーのシンボルは、宮古島でもそう多くはありません。
近くに6台ほどの駐車スペースがあります。
「カママ嶺公園」は、宮古島市平良の小高い丘にあります。
平坦な地形で有名な宮古島ですが、ここからは平良市が一望できるという数少ない場所。
自然が多くて芝生も整備されています。
若干言いにくい公園名ですが、方言での言い方だと、「嶺」が「ンミ」となり、「カママンミ」となります。
遊具も多少ながらあり、市民の憩いの広場として休日には地元の人がのんびり過ごしています。
展望台もあり、夜景や夕日を見に訪れる人は少なくありません。
市営球場やテニスコートも備えられています。
カママ嶺公園の地図はこちら。
by
勝ちゃん |
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