県内でも黄砂 2010春
3月 21, 2010
21日、気象情報が黄砂に関しての情報を発表しました。
今日の朝は全国的に黄砂が確認されており、私たち一般市民も目視で確認することができます。
黄砂とは、中国内陸部の砂漠地帯から、砂塵が風に舞って日本や東アジアなどの地域まで到達する気象状態、または飛来する砂塵そのものを指します。
沖縄で黄砂が確認されたのは今年になって初めて。
この影響で、那覇発着の航空便が欠航するなど影響が出ています。
この黄砂は、北日本から西日本では21日夕方にかけて、沖縄・奄美では22日にかけて続く見込みだということです。