sakuramaturiannai.jpg日本一早い桜まつりが、沖縄県北部地域で開催しています。

一番早いところでは「本部八重岳桜まつり」が16日から開催されていますが、これから至るところで順に開花と同時に催されていきます。

普通は、桜は北上していくものですが、沖縄の桜は北部から咲き始め、南下していきます。

「桜は厳しい寒さを乗り越えて、暖かい気候になると咲く」と言われていますが、沖縄の場合は寒さが足りないため、寒波が南下してくるのを待って、先に寒くなる北部から咲き始めるというわけです。

写真は某スーパーでの案内です。北部の案内しかありませんが、この他に那覇市や八重瀬町でも桜まつりは催されます。