吉の浦公園の、入り口の門でドーンと構えている

シーサーを発見。

2対の雌雄のシーサーは大きく、門の上で見下ろしている形で、大人の身長も軽々超えます。

オスが口を開けてマジムン(魔物)を威嚇している姿はさらに迫力がありました。

写真ではシーサーの毛並みがはっきりとわかると思います。

普段、よくよく観察してみないとわからないシーサーの毛並み。

渦を巻いていて、まるで天然パーマのようです。

沖縄県内のシーサーのほとんどは、こういう毛並みで表現されています。