アラハビーチは、沖縄県本島中部の北谷町美浜にあります。
国道58号線を那覇から北向けに走り、約40分。安良波公園と隣り合わせになっており、広々としたビーチです。
米軍基地が近くにあるため、アメリカ人も家族連れなどでやってきます。
東シナ海に沈んでいく夕日が見れるので、夕方から日没の時間はカップルも多く見られます。
街中にあるので、休日の買い物の帰りにちょっと寄り道して行ける手軽さが魅力。
入場料無料。駐車場も無料ですが22時に閉まります。
一週間前に予約をすれば、バーベキューも可能です。
アラハビーチの地図はこちら。
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毎年、1月中旬を過ぎると沖縄ではカンヒザクラが開花し始めます。それに合わせて本部町の八重岳では桜まつりが催されます。
八重岳や標高453m。入り口を入ったところから山頂までの沿道がカンヒザクラでピンク一色。
車でも徒歩でも楽しめますが、山頂までかなりあるので、途中の駐車場までは車で、そこから徒歩で山頂を目指すのもいいでしょう。
八重岳桜まつりは、日本一早い桜まつりと言われ、2月15日までの予定です。
沖縄県の桜前線は「北上」ではなく「南下」します。2月には県内南部の地域でも桜を見ることができるでしょう。
本部町八重岳の地図はこちら。
アカギの特徴としては、樹の皮が赤みを帯びていることが一番分かりやすい特徴かもしれません。
葉っぱはつやがある濃緑色ですが、特殊な形をしているわけではありません。
写真では見づらいですが、高さは15mから25mにもなり、
国道の街路樹としてもよく見ることができます。
その他に庭木、防風樹としても利用されるようです。
原産地はオーストラリア、東南アジアで、寒さに強く、育てやすい樹木です。
那覇市の首里には5mを超える幹周りのアカギがあり、
国の天然記念物にも指定されているそうです。
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アコウは、クワ科の仲間で、同じクワ科のガジュマルとよく似ています。
日本では沖縄の他に、九州や山口県など温暖な地方に自生し、国の天然記念物に指定されている巨樹です。
沖縄特有の石灰岩地にも自生するので、防風樹、防潮樹、街路樹としてよく利用されます。
また、ガジュマルに比べると耐寒性が高いという特性を活かし、観葉植物としても用いられるようです。
ガジュマルと見分けるには、葉っぱがガジュマルより細長く、大きいこと。
アコウの種子は鳥によって運ばれますが、ヤシの木や他の樹木などに発芽して成長すると、その樹木を覆い尽くして枯らしてしまうそうです。
そこからつけられたのが別名「絞め殺しの木」。この特性は、熱帯雨林などで、より陽を浴びるための特性だといわれています。
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平成15年の8月、沖縄都市モノレール開通と同時に、北明治橋も開通しました。
壷川駅と直接連結はしていませんが、駅に向かう人たちにとっては便利な橋です。
長さ128m、幅12.4m。車は通ることができません。
奥武山公園とつながっており、公園のベンチから時折、モノレールが駅に出入りする光景が見られます。
シンプルかつ、ほのぼのとした風情のある橋です。
北明治橋の地図はこちら。
※地図上では橋はありませんが、奥武山公園と壷川駅を繋ぐところにあります。
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那覇市泊にある、泊漁港内に那覇漁連はあります。
獲れたての魚介類が、船から降ろされたばかりの状態で卸されていきます。
車から降りるとすでに周りは魚の匂いが充満。市場、という感じです。
隣に設けられている、卸し店が並ぶ『泊いゆまち』と連携して、新鮮な魚介類を提供しています。
南国ならではのカラフルな魚や、子供の大きさくらいの魚、タコなどが店頭に並び、時間が合えばさばいている所も見られるかもしれません。
魚を取り扱う飲食店のみならず、一般の人も買い物できます。
駐車場も広く、すぐ近くには泊大橋も見え、ぐるっと一周見て回るだけでも楽しいです。
那覇漁連卸し市場の地図はこちら。
今日午前8時過ぎ、沖縄県南部にある糸満市・小波蔵で不発弾が突然爆発しました。
現場は開通していない市道で、水道工事を行うため掘削作業をしていた男性が大けが。
重機で土中に埋まっていた不発弾に触れたため、爆発した可能性が大きいとみられています。
50m離れた場所には老人ホームの入所者たちが食事中。雷が落ちたような大きな音とともに窓ガラス104枚が割れ、1人の男性が飛び散ったガラスで裂傷したそうです。
けが人は他に報告されていませんが、付近の住宅が爆風で揺れ、寺でも窓ガラスが割れ、衝撃の大きさを物語っています。
過去にも不発弾爆発による死傷者が出ており、未だに戦争の跡が残されている沖縄県内で県民は不安な生活を送っているのです。
(参考記事:琉球新報)
吉の浦公園の、入り口の門でドーンと構えている
シーサーを発見。
2対の雌雄のシーサーは大きく、門の上で見下ろしている形で、大人の身長も軽々超えます。
オスが口を開けてマジムン(魔物)を威嚇している姿はさらに迫力がありました。
写真ではシーサーの毛並みがはっきりとわかると思います。
普段、よくよく観察してみないとわからないシーサーの毛並み。
渦を巻いていて、まるで天然パーマのようです。
沖縄県内のシーサーのほとんどは、こういう毛並みで表現されています。
吉の浦公園は、本島中部の中城村にあります。
国道329号沿いから行くと、JAガソリンスタンドの近くに案内板が出ているので海側へ細道に入り、そのまま進んでいくと突き当たりにあります。
吉の浦公園は、野外スポーツ施設を多様に備えていて、グラウンド、広場などがあり、休日には村民ならずとも県内各地から家族連れなどが目立ちます。
ウォーキングコースやテニスコートもあり、草野球などができる広さのグラウンドも。
公園の海岸は中城湾に面しており、そこでは自然環境の回復を目指す「エコ・コースト事業」が1998年度にスタート。
自然を守りながら憩いの場を提供しているようです。
吉の浦公園の地図はこちら。
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今日は那覇市の奥武山公園内にある県立武道館で、「1000人書き初め席書大会」が催されました。
今回で第12回を迎え、さらに県立武道館が出来る8年前から続いているイベントです。なので総合で20回という記念すべきイベントでもありました。
内閣総理大臣賞をはじめ、各々の特別賞、優秀賞を狙うべく朝早くから大勢の子供たちが集まりました。
オープニングセレモニーでは、書家の茅原南龍氏が縦440cm、横320cmの特大紙に「春」という文字を書く「大揮毫」を披露。
下は4歳、上は85歳、そして佐賀県から参加しに来たという子、老若男女合わせて1008人が新年への思いを新たに、真剣な眼差しで筆を走らせました。