さんぴん茶(パック)
10月 29, 2008
さんぴん茶とは、ジャスミン茶のことです。
沖縄ではさんぴん茶と呼ばれ、ほとんどの自動販売機で見かけることができるほど親しまれよく飲まれているお茶です。
写真はパック用。お土産屋さんなどに置いてあります。
缶入り、ペットボトルでも販売されています。お土産ならパックの方が無難です。
「さんぴん茶」という呼ばれ方は、ジャスミン茶を指す中国語(香片茶 シャンピェンツァー)から転じたものだそうです。
また、他にも中国語で茉莉花茶(モーリーホワチャー)ともいい、漢字で表されたさんぴん茶は、こちらの方がよく見かけます。
ちなみに中華のジャスミン茶よりも、ジャスミンの香りが控えめ。