B型軍票

2月 2, 2012

「B型軍円」とは、、1945年から1958年9月まで、米軍占領下の沖縄県や鹿児島県奄美群島(トカラ列島含む)で、通貨として流通したアメリカ軍発行の軍票のことです。

沖縄戦後の荒廃した沖縄ではどの通貨も流通せず、取引は物々交換などで行われていて、アメリカ軍により「B型軍票」が正式通貨となりました。

「B円」と呼ばれていました。

硬貨はなく、全て紙幣で、デザインは肖像や風景などの具象的なものではなく、彩文模様でした。

サイズが66×155mmの千円券、百円券、弐拾円券と、サイズ66×112mmの拾円券、五円券、壱円券、サイズ66×78の五拾銭券、拾銭券。

1958年には「B円」の廃止、「ドル」への移行があり、沖縄県が本土復帰する1972年まで使用されました。