世界海垣(インカチ)サミットシーサー
7月 5, 2011
写真のシーサーは、2010年11月に催された「世界海垣(インカチ)サミット」で、主催側の石垣市「白保サンゴ村」から参加した国や地域に贈られた記念品です。
シーサーの前のお皿には、「世界海垣サミット Shiraho Japan 2010」と魚のイラストが刻まれています。
製作者は、石垣島の米原集落にある藍海工房の平良さんです。
「世界海垣サミット」は、限りある海の資源を大切にすること、人と海が共存していくことを世界に広げることを目的とした活動です。
奄美大島、大分宇佐、長崎福江島、沖縄の小浜島、スペインのチピオナ、フランスのオレロン島、ミクロネシアのヤップ島、フィリピン、韓国、台湾の各地域から、海垣の関係者が参加。
記念品とはいえ、沖縄のシーサーが各地域、各国に渡ることになりました。