宮里藍 米ツアー初優勝
7月 27, 2009
今日のスポーツニュースでご存知の方も多いでしょうが、沖縄県東村出身のプロゴルファー宮里藍選手が米ツアーにて初優勝。
フランスで行われたエビアン・マスターズに参戦した宮里藍選手は、レッスンプロの父、優さんの影響で4歳でゴルフを始め、03年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでアマ選手として30年ぶり、国内ツアー史上最年少での優勝を達成。プロに転向後、06年から米ツアーに本格参戦しました。
スウェーデンのソフィー・グスタフソンとのプレーオフでは、「手が震えたが、緊張している自分を含めてうまくコントロールできた。」と話しています。
ニュースでは沖縄県民の喜びの声も多く取り上げており、「沖縄県民の誇り」「世界の宮里藍に成長した」など、新聞でも一面トップを飾りました。
なお、24歳での初優勝は日本人で史上最年少だそうです。
写真提供:琉球新報。