牧港テラブのガマ
8月 25, 2009
「牧港テラブのガマ」は、浦添市の国道58号線近くにあります。
大昔、舜天王という王がいて、それが源為朝の子だという伝説があります。
保元の乱で敗れた源為朝は流刑になり、漂流した先が琉球の今帰仁。
そこから南部へ移り住み、大里按司の妹とむすばれて男の子をもうけましたが、やがて妻子を残し、本土へと帰りました。
その妻子が頼朝の帰りを待ちわびたところが牧港のテラブのガマです。
これが為朝伝説です。
「牧港テラブのガマ」は、浦添市の国道58号線近くにあります。
大昔、舜天王という王がいて、それが源為朝の子だという伝説があります。
保元の乱で敗れた源為朝は流刑になり、漂流した先が琉球の今帰仁。
そこから南部へ移り住み、大里按司の妹とむすばれて男の子をもうけましたが、やがて妻子を残し、本土へと帰りました。
その妻子が頼朝の帰りを待ちわびたところが牧港のテラブのガマです。
これが為朝伝説です。