沖縄で桜開花2020
沖縄では、新年が明けると次に楽しみなのが桜の開花です。
今年は平年より12日早い1月6日に開花宣言となりました。
本島北部では現在見頃ですが、桜前線はこれから徐々に南下していきます。
各地で桜まつりも開催されます。
沖縄では、新年が明けると次に楽しみなのが桜の開花です。
今年は平年より12日早い1月6日に開花宣言となりました。
本島北部では現在見頃ですが、桜前線はこれから徐々に南下していきます。
各地で桜まつりも開催されます。
クリスマスの時期になると、豊見城市宜保の宜保公民館で、毎年恒例のクリスマスイルミネーションが始まります。
自治会主催で毎年行っていて、だんだんバージョンアップしているのだとか・・・。
年末の宜保地区を明るく華やいだ雰囲気にしてくれます。
沖縄の郷土料理の一つ、ヤギ汁。皆さんは食べたことがありますか?
タンパク質を豊富にもち、低カロリーで低コレステロールの健康料理ですが、強烈な匂いが特徴的なのは、食べたことが無い人も聞いたことはあるでしょう。
南城市大里にある「まんぷく食堂」のヤギ汁は、地元の人のみならず、観光客がこれを目当てに訪れるほど。
しかし、一口食べた時の衝撃は結構あるようで、そのリアクションも楽しみの一つかもしれません。
他にも牛汁、あひる汁、馬汁など、なかなか普段食べることができないメニューが揃っています。
ちなみに沖縄の方言でヤギのことを「ヒージャー」と言い、よってヤギ汁を「ヒージャー汁」と言う人もいます。
「なかむらそば」は、沖縄本島中部に位置する恩納村、国道58号線沿いにある沖縄そば屋さんです。
自家製麺がウリで、沖縄そば、てびちそば、ソーキそばをはじめ、麺にアーサを練りこんであるアーサそばは、ヘルシーです。
アーサは海藻の一種で、たくさんのミネラルを含んでおり、沖縄県民にとってはとても馴染みのある食材です。
駐車場も広く、那覇から北部へ向かう観光客が寄りやすいおそば屋さんです。
現在「沖縄県立博物館・美術館」にて、「ジブリの大博覧会」が催されています。
全国を回り、7月13日から沖縄にやってきました。
スタジオジブリの設立から30年余りの歩みを、お馴染みの人気キャラクターと共に体感できる企画です。
夏休み最後の日曜日ということもあり、たくさんの家族連れで混雑していました。
8月30日の時点で来場者が15万人を突破したそうです。
この特別企画は9月8日まで。
ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」は平成17年12月に農産物直売研修所「あたらす市」としてスタートし、1周年を迎えた平成18年12月に、「あたらす市場」としてリニューアルオープンしました。
「あたらす」というのは宮古の方言で「愛おしい」という意味だそうです。
ゴーヤー、冬瓜などの県産品はもちろん、宮古島はマンゴーが特産物なので、特に人気があるようです。
空港に近く、観光客がお土産を目的に立ち寄ることも多いです。
ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」の地図はこちら。
「バヤリース」は、アサヒ飲料から販売されている果汁飲料です。
沖縄では当初、米軍基地内でしか販売されておらず、民間地域での販売は、1951年に「沖縄バヤリース」の前身である「バヤリース・カリフォルニア・オレンジ社」が始めました。
それ以来、沖縄ではスーパーやコンビニで販売される、馴染みの深い身近な飲料水となっています。
那覇空港の自動販売機では、沖縄らしくパインやシークヮサー、グァバ、マンゴーなどの果汁が販売されていました。
旧コザ市にオープンさせ、軍人やその家族にアメリカンスタイルのレストランとして人気を博しました。
その後移転を重ね、現在は浦添市港川にて営業しています。
名前こそ「ピザ」とついていますが、本格的な肉料理に豊富なワインがメニューに並び、店内のアメリカンな雰囲気とともに楽しめる空間です。
無料で渡れる橋としては国内最長の3540m、「伊良部大橋」。
伊良部島の島民の悲願ともいえる橋の開通は、全国テレビでも放送されました。
宮古ブルーといわれる紺碧の海がパノラマで見ることができ、観光客のみならず、地元人のドライブコースとしても人気です。
橋が開通したことにより、伊良部島とその先の下地島はかつてないほどのバブルを迎えているようです。
北谷野球場は、中日ドラゴンズのキャンプ地で知られていますが、その野球場の横に、島ぞうりを履いたシーサーがいました。
北谷町健康トレーニングセンターの入り口に、男女対のシーサーが服を着て、島ぞうりを履いて、リラックスした姿勢で来客者をお出迎えしています。
男の子のシーサーは口を開けてマジムン(魔物)を威嚇しています。
写真の奥には女の子の服を着たシーサー。もちろん、口を閉じて福を逃がしません。
顔はどちらかというと本格的な作りですが、首から下はお茶目なシーサーでした。