沖宮
1451年に創建されたと言い伝えられており、歴代琉球王や民衆にも崇められていました。
沖宮の主神である天受久女龍宮王御神(別名・天照大御神)がご鎮座されているという石碑の前がパワースポットのようです。
毎年、読売ジャイアンツがキャンプを行う際に祈祷する場所でもあります。
1451年に創建されたと言い伝えられており、歴代琉球王や民衆にも崇められていました。
沖宮の主神である天受久女龍宮王御神(別名・天照大御神)がご鎮座されているという石碑の前がパワースポットのようです。
毎年、読売ジャイアンツがキャンプを行う際に祈祷する場所でもあります。
日
沖縄で形成された空手を県外へ普及させ、東京に「松濤館」道場を開設するに至りました。
「空手に先手なし」とは空手の格言だそうです。
「松濤二十訓」というのがあって、その中の一つだそうです。
他には「空手は礼に始まり礼に終わることを忘るな」など。
3月11日、12日の両日、那覇市の奥武山公園で「第6回那覇めし」が開催されました。
那覇市内の25店舗が集まり、自慢のメニューを出品します。
それらのメニューの中から選んで投票すると、グランプリが決定するそうです。
入場無料になっていますが、各メニューは特別金券が必要で、事前購入や当日購入で買い求めることができます。
今年のグランプリは「美食房 夕月」の「チキン甘だれ月見ガーリックめし」に決定しました。
国内外に発信する拠点として、「沖縄空手会館」が2017年3月4日に落成しました。
練習や大会開催などできる空手道場はもちろん、空手関連グッズなどを販売するお店、体験コーナーや資料室、そして特別道場として「守禮の館」があります。
新たな沖縄の独自の文化遺産として、空手愛好家のみならず誰でも空手に親しめる施設です。
二級河川の「国場川」は、下流部の漫湖は沖縄最大の干潟となっています。
写真は、さらに海側へ下ったところの、奥武山公園がすぐ横にある場所です。
モノレールの駅前であり、公園の横であることから身近に感じられる川となっています。
流れが遅く川自体も短いうえに、近辺の生活用水、豚舎流水などの影響を受けて一時期「汚れている川」としてランクインしてしまいました。
ただ、漫湖には水質浄化の性質もあるマングローブ林もあります。
主な支流は長堂川、饒波川です。
北部では日本一早い桜祭りが催され、現在は那覇市の公園でも開花しているのが見られます。
「カンヒザクラ」は濃いピンク色で下向きに咲き、本土の「ソメイヨシノ」とは違った趣を楽しむことができます。
ちなみに本土で「ソメイヨシノ」が咲く頃には、沖縄の「カンヒザクラ」はすでに散っていて葉桜となっています。
公園の遊具が工事中でしたが、そこに立ち入らないようにバリケードがされています。
たまにキリンやカエルなどのバリケードを見かけますが、ここは沖縄らしくヤンバルクイナのバリケードでした。
色もカラフルで、すぐにヤンバルクイナだと分かりました。
最近よく見かけます。
以前はシーサーのバリケードもありました。
沖縄の本島北部に「備瀬」という地域があり、そこには「備瀬のフクギ並木」が観光スポットとして有名です。
同じ備瀬にもう一つのパワースポットとして知る人ぞ知ると言われる「備瀬のワルミ」がありました。
観光ガイドにも地図にも載っていないという、いわゆる「聖域」と呼ばれていますが、現在は口コミなのか、人が多く訪れているようです。
「ワルミ」とは「割れ目」のことで、写真を見ても分かるように、人の大きさと比べて巨大な崖の割れ目となっています。
神様が降り立ったとも言われ、干潮時にしか現れず、ウミガメの産卵場所ともなっているようなので、もし訪れた際には決して汚さないよう配慮してください。
「クバ笠」とは、「クバ」の葉を乾燥させて編み込んだ笠のことです。
「クバ」とは沖縄の方言で、「ビロウ」のこと。
「クバ笠」は植物でできているとは思えないほど頑丈で、水に強く、沖縄の強い日差しにも対応できます。
昔から沖縄では知られていて、畑作業をする人も、漁業をする人も使用します。
今では伝統工芸品のお店で手に入ると思います。
写真は「クバ笠」を再利用した照明器具となっています。
「豆腐チャンプルー」に目玉焼きが乗っかったオリジナル豆腐チャンプルーです。
「チャンプルー」というのは「混ぜこぜにしたもの」の意味で、沖縄にはたくさんのチャンプルー料理があります。
その中の一つ、「豆腐チャンプルー」。
材料は豆腐、キャベツ、もやし、ポーク又は豚肉などが主ですが、家庭によってオリジナルがたくさんあり、他の野菜だったり、コンビーフだったりも使用されます。
ちなみにここで使用される豆腐は、当然「島豆腐」です。
木綿豆腐よりも固く、チャンプルーに適しています。